「“夏といえば…”のお話」#630
こんにちは!
+9です( ´ ▽ ` )ノ
今日はいつもと少し違った記事を書いていきます!
“夏”ですしね…
☝️これ、一種に警告ですw
(お話終了後に解説を載せるので、
怖い話を堪能したい方は
このまま進んでください!
面白い話を堪能したい方は
1番下の解説(「終了!」ってとこ以降です!)
を読んでから、
改めてここに戻って来て読み進めてくださいw)
では始めます🧟♂️
これは昨日の事なのですがね、
夜色々と作業をしていたのです。
そのためお風呂に入るのが遅くなってしまい
寝る時間もだいぶ遅くなってしまいました。
お風呂から出て、さあ寝よう
そう思ったその時…
突然、固定電話に着信が来たのです…
時間で言えば午前3時…
間違い電話かと思い放っておきました。
…が、鳴り止むことはなく
心なしか、次第に音が
大きくなっていくように感じたので
怖くなって受話器を取ってしまいました。
+9「…もしもし?」
???「………」
+9「あの、…どなたですか?」
???「…………」
+9「間違い電話みたいなので切りますね」
???「………けて」
+9「…え?」
???「…助けて」
+9「………(プチッ)」
時間も時間で、
ムードもムードだったので、
耐え切れずに電話を切ってしまいました。
とにかく気味が悪かったので
さっさと寝てしまおうと思い布団に入りました。
ただ、布団に入って20分ほどした頃。
ガチャガチャ…
ガチャ…ガ…チャ…
……ガンガンガンガンガン!
バーン!バーン!バーン!
玄関の扉が強引に開けられようとしているかの音…
音自体は10分ほどでおさまりました。
ようやく眠れるかと思い、
呼吸を整えつつ眠りにつこうとした頃。
今度は自室の窓の外から
一瞬だけ明かりが入ってきたのです…
カーテンを閉めているため、
外から覗けるはずがない。
そもそも+9の自室は2階。
外だと2階に登ってこれない構造のはずなのです…
登ってこれたとしても、物音がするはず…
その音すらなく窓の外に人の気配があるのです…
恐る恐るカーテン越しにのぞいてみると、
そこには足と頭のない
宙に浮いている人影が…
人影を見た次の瞬間、
家全体に振動が起きました…
+9はそのまま固まってしまい
次の日の朝、+9は姿を消してしまいました…
誰も彼の姿を見た人はいないとか…
終了!
久々にこんな感じの記事書きましたよw
さてさて、解説していきましょうかね!w
①最初の電話
電話自体は本当になっていました。
ただし、最初の数回のみでそれ以降の音は
部屋の壁を挟んで固定電話機の後ろにある
テレビで見ている番組の音でしたw
相手の声が聞こえづらいのも当たり前で、
壁の向こうで発している音を
+9が聞き取っていたのですw
“最初は本当になっていた”
これについての謎は、このあと書きます!
②玄関ドアの謎
これは先ほどの
“最初は本当になっていた電話”と同じです。
飲み会で酔った父が帰宅したのですw
電話もおそらくそれでしょうw
③窓の外から一瞬の光
お気付きの方もいますかね。
昨晩、3:45頃雷が鳴ってたんですよw
その光です( ̄▽ ̄;)
“家全体に振動が起きた”のも雷ですw
④足と頭のない宙に浮く人影
+9の部屋のベランダに干しておいた
Tシャツが正体です( ̄▽ ̄;)
雷のフラッシュでより大きく見えてましたねw
⑤ラストの+9失踪
これはフィクションですよ〜w
でなきゃ今書いてませんからね!σ(^_^;)
さあ、怖い話として読み進んで行った方は
改めて最初から読んでみてはいかがでしょう!?
違った見え方がすると思いますよ!w
ではでは
また明日( ´ ▽ ` )ノ