+9 blog season11

不定期で記事を投稿しています! 趣味ブログですが、よろしくお願いします!

言葉の“重み”(Day589)

どうも〜

昨日は一日中

自分を実験材料にして過ごした

+9です( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最初の頃にこのブログの説明をした時

 

一度書いたことは、

誤字脱字出ない限り書き直さない

 

に近いことを書きました。

 

 

で、実際に今もそのスタイルで続けています。

 

 

理由はですね、

 

一度書いたことを覆すのは

ネット上だからこそできる

“甘え”だと+9は思うからです!

 

実際に人とやりとりする時に

一度口から出てしまった言葉は

もうどう頑張っても覆せませんよね?

 

たとえ「忘れてくれ」と願って

“忘れてくれた”としても、

 

“その口”から“その言葉”が出たという事実は

もう変えようがありません。

 

それがもし人を傷つけるような言葉なら

取り返しのつかないことになるかもしれませんし、

何より、後から自分に返ってくると思う。

 

 

バイトとかのシフトも

似たような感じじゃないですか?

 

“1回提出したシフトを変えて欲しい”

っていうのは、

誰かしらには必ず迷惑になってしまうと思うのです。

 

 

 

今はネットが普及しています。

 

ネットで書いたことは簡単に消せます。

 

書き直して送る(投稿する)ことも可能です。

 

 

でも現実世界ではそんなことはできません。

 

 

“ネット”と“現実”は違います。

 

 

 

“言葉の重み”を軽く捉えていませんか?

 

自分が今どんな言葉を発したか

責任を持てる範囲で発してますか?

 

自分が発した言葉を

他の誰かが自分に浴びせてきたら

その時どんな気持ちになるでしょう。

 

 

“他人の立場になって考える”

 

とか

 

“言葉は刃物”

 

っていうのは

こういうことなんじゃないかと思います。

 

 

時として言葉は

 

人の背中を押す“励み”になり…

人の心を傷つける“凶器”になり…

傷ついた心を修復する“癒し”になり…

 

変幻自在に姿を変えます。

 

 

今一度、人間の発する言葉の“重み”について

考え直すのも良いのではないでしょうか!?

 

2018年も後半に入りましたし!w

 

 

久々に真面目な記事になりましたが

こんな日もあって良いでしょうw

 

ではでは

また明日( ´ ▽ ` )ノ